Knobless Wonder周波数変更と2号機の組み立て   

2017年 11月 12日

サトー電気で売っている7.152Mc X'talを使ったKnobless Wonderは出力2.5Wで仕上がり、数局からレポートを貰い、単一周波数ながらQRPトランシーバーとして実用になることが確かめられ、TSSに保証認定を依頼したところである。

お世話になっているJA2NKD OMは一足先に7.152McでKnobless Wonderを完成され、ローカルのOMさんからレポートも貰う状態に至っていた。

先週からKnobless Wonderによる2WayQSOにチャレンジしていたのだが、7.152Mcは7.150Mcの強力な常連局のQRMが酷く、7.153Mcに出る局からもQRMを受けるので、QRPには相応しくない周波数であることがわかってきた。2 Way QSOは未だに成功していない。

これは他の周波数にQSYした方が無難であろうということで、7Mcで適当な周波数のクリスタルが無いかと探したところ、AliExpressに7.159Mcのクリスタルが売られていたので早速注文したのが、昨日届いた。

Knobless Wonderはいつもの「まな板」で試験していたのだが、IDEALのCA70Wケースに組み込んでみた。
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クリスタルを7.159Mcに換装し、受信してみると、タイミング良く千葉県鴨川市の局がCQを出していた。自作にも造詣が深く、これまでに何度もQSOして頂き、自作機のレポートをして頂いた局である。早速コールすると応答があり、レポートは55、音質は問題無し、逆サイドバンドの漏れも無いということであった。また、実際の送信周波数は7.160.1Mcであるとのありがたいレポートを頂いた。SSBの周波数はキャリアー周波数で表現されるが、ラダーフィルターを使いLSBにすると、キャリアー周波数は銘板周波数より高めになるもののようである。

話を聞くと、この局は14.318Mcのクリスタルを使ってKnobless Wonderを自作されたが、交信相手がいなかったとのことであった。また、この局は7メガで3エレヤギを使われていて、Knobless Wonderの開発者であるVK3YEとも交信したことがあるとのことであった。

気の毒なことに、この前の台風で3エレヤギが破損し、交信して頂いた今日はロータリーダイポール状態であったとのことである。

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7.159Mcバージョンが完成した一方で、JA2GQP OM、JA2NKD OM、Kさんは7.2Mc X'talを使う、キャリアー周波数7.199Mcの2号機の製作にコマを進められ、作業がどんどん進捗している。

KさんがVer.4という新型基板を再びわざわざ送ってくださったことにより、こちらも先週から2号機の組み立てに取り掛かった。先週はキャリアー発振回路周りの部品を取り付けただけであったが、今日は送信回路の部品の多くを取り付けた。
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2号機の組み立ては来週の課題になる。



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by FujichromeR100 | 2017-11-12 22:14 | Knobless Wonder | Comments(0)

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