7MHz用トラップの製作
2021年 04月 11日
今回は敷地の関係で外側にエレメントを長く出来ないので、High Lとしてできるだけ短縮しようと考えた。ホームセンターで塩ビ管と室内配線用単芯並行2線を仕入れてきた。
これまではディップメーターで共振周波数を確かめながらトラップの調整をしていた。今回はNANO VNAを使用することにより、共振周波数を直視しながら緻密な調整ができた。当面、5.357MHzのFT8受信用に調整する積りであるが、作業は来週以降の課題となった。
by FujichromeR100 | 2021-04-11 22:30 | アンテナ | Comments(0)