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7MHz SSB用Simpleceiverの手直し   

2021年 05月 01日

7MHz CWの交信に常用しているSimpleceiver改が感度低下を起こしていたので、再調整して復活させたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32256644/

SSBの交信にも2016年6月完成したN6QWのSimpleceiver改を使用している。
https://fujichrome.exblog.jp/25348176/

今日は、このSSBバージョンSimpleceiverの感度確認をした。
7MHz SSB用Simpleceiverの手直し_f0205744_20154623.jpg
7MHz SSB用Simpleceiverの手直し_f0205744_20161496.jpg
SSGから信号を入れると、30dBμでもSメーターの針が少ししか振れない状態になっていた。こちらも感度低下である。回路図である。
7MHz SSB用Simpleceiverの手直し_f0205744_20185517.jpg
BPFのトリマーとIFTを調整してピークを取りなおしたが、調整は殆どずれていなかった。BPFのトリマーの一つがガリマー気味になっていたがCWバージョンの酷いガリマー程ではなく、数回回しただけで接触不良は復活した。

これらの調整でもそれほど感度が上がらなかったので、J310の擬似第二ゲート電圧を再調整したところ、-20dBμが余裕で聞こえるところまで感度が著しく上昇してSメーターもよく振れるようになった。W1FB改AGC駆動基板も再調整して調整完了とした。

ー・・・-

N6QWのSimpleceiver改は2016年6月にSSBバージョン、同年9月にCWバージョンを組み立てて日常の交信に使っていた。このところしばらく、7MHzがいつ聴いても静かでコンディションが悪いのだとばかり思い込んでいたのだが、実際は経年変化で受信機の感度が低下していただけだった。CW・SSBバージョン共に十分な感度に復活し、その状態で聞くと7MHzは随分賑やかであることがわかった。

SSNが増えてきたので、7MHzは以前のように賑やかになるであろう。整備した受信機で7MHzを楽しめるはずである。




by FujichromeR100 | 2021-05-01 20:30 | N6QW's Simpleceiver | Comments(0)

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