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10.136MHz FT8送信機用2N3904ー2SC2314リニアアンプ基板の調整と実働試験   

2021年 05月 02日

4月7日に10.136MHz FT8送信機用2N3904ー2SC2314リニアアンプ基板を組み立てた。
https://fujichrome.exblog.jp/32223078/

その後CA80Wケースを加工して基板を取り付けたところで送信機の組み立ては止まっていた。

今日は2N3904ー2SC2314リニアアンプ基板のアイドリング電流調整と実働試験を行った。

例によって、ありあわせのアルミ板の切れ端に基板を取り付けて2N3904と2SC2314にそれぞれ電流計を接続してアイドリング電流を調整した。
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バイアス抵抗を調整し、2N3904のアイドリング電流を10mAに
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2SC2314のアイドリング電流を40mAに調整できた。
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回路図である。
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次に、SSGと出力計を接続して実働試験を行った。
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SSGから10.136MHz -9dBmを入力すると
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無事に定格の2Wが出力された。
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そのときの2SC2314のコレクタ電流は250mAであった。
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無難な動作で感度も十分である。入力を増すと出力もスムーズに増加し、寄生発振や異常発振の兆候は全くみられなかった。

調整が終わったリニアアンプ基板をケースに取り付けて、全体の配線をすることは連休中の課題である。

by FujichromeR100 | 2021-05-02 16:30 | FT-8 | Comments(0)

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