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カテゴリ:ナス管7Mc SSB受信機( 11 )   

ナス管7Mc SSB受信機-シャーシー加工終了   

2016年 04月 03日

今日はパネルにSメーター0Adjust用VR、AFゲインVRを取り付け、シャーシー上にはSメータ感度調整用VRを取り付け、関連するゴムブッシュも取り付けてシャーシー加工と部品の取り付けがほぼ終了した。

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シャーシー上面もほぼ完成である。

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RF増幅のUY235のグリッドに接続する共振回路と、プレート負荷になる共振回路は、10Kボビンを使って地位差に基板に組み、シャーシー上面と下面に取り付ける予定であり、基板をエッチングしないといけない。VFO用の12V安定化電源も基板を起こしてコンパクトに組み立てないといけない。これらの基板の設計、エッチング、組み立て、取り付けは今後の課題である。

久々にアメリカの部品屋からUY235を2本買ったが、以前に比べて値上がりしてしまっていた。この受信機はIF 2段増幅なので、UY235を全部で3本使用する。1本足りなかったので、手持ち品を探してシャックに持ってきた。

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UY224はたくさんあったが、UY235は元々手持ちが少なかった上に10球スーパーに使ったりして手持ちは少なかった。機会があったら、また少し仕入れておいたほうが良さそうである。

by FujichromeR100 | 2016-04-03 12:19 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(0)

ナス管7Mc SSB受信機-パネルの取り付け   

2016年 04月 02日

夕食後、一気にパネル加工を行い、ナス管SSB受信機にようやくパネルが付いた。

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マルコバーニヤの取り付けは非常に難しい。何とかガタが出ずに取り付けることができた。何しろ1930年代の部品である。現代の新見精機のバーニヤとは取り付け方法が全く異なり、「つまみ」にバーニヤ機構を持たせた構造となっている。本体にネジ止めをすることができないので、固定方法には一工夫が必要であった。

上面、パネルの内側である。
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ようやくシャーシー加工の完成がみえてきた。真空管の機械は、ここまでで既に一仕事である。

by FujichromeR100 | 2016-04-02 19:57 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(4)

ナス管7Mc SSB受信機-パネル加工   

2016年 04月 02日

しばらく作業が滞っていたナス管7Mc SSB受信機の製作である。

結局、パネルを立てないといけないことになり、アルミ板などを仕入れておいた。今日はアルミ板を裁断し、パネルとサイドの3角補強版、L字アングルを切り出し、パネル穴開け用の図面を描いた。
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シャーシー前面も切り取り、パネル取り付け加工の準備ができたところである。
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ハンドニブラーの歯が大分痛んでしまい、破損状態になってしまった。札幌にある西島無線から1980年代に買った歯であるが、金属疲労である。替え刃が今でも手に入るであろうか。

by FujichromeR100 | 2016-04-02 14:09 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(2)

ナス管7Mc SSB受信機-シャーシー加工2   

2016年 02月 28日

というわけで、今日は朝から一気にシャーシー加工の続きを行った。

前・後面の加工も終わり、部品を取り付けた。
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真空管を挿した様子である。
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IFのUY235にシールドを被せた。
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Sメーターの取り付け加工と、マルコバーニヤの取り付け加工には工夫がいるところであり、来週以降の課題である。

by FujichromeR100 | 2016-02-28 11:17 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(2)

ナス管7Mc SSB受信機-シャーシー加工   

2016年 02月 27日

シャーシー上面の加工図面を方眼紙にほぼ書き上げていた、ナス管7Mc SSB受信機である。先週は疲労困憊でシャーシー加工が出来なかったが、今日は夕食後に一気に穴あけ加工を行った。

シャーシーに方眼紙を貼り付け、穴の位置をマークし
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ハンドドリルとシャーシーパンチで穴あけ加工を進める
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シャーシー上面の主要な加工がほぼ終わったところで時間切れである。224、メカフィル、235とシールド缶を取り付けてみた。
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一気にシャーシーパンチで穴あけを行ったので、筋肉痛になりそうである。やはり、真空管の機械を組み立てるのは大変である。シャーシー上面では、ゴムブッシュと水晶ソケット、BFO用のIFTの取り付け穴加工が残っており、更にシャーシ-前面と後面の加工を行わないといけない。Sメーターとバーニヤの取り付け加工は工夫を要するところであり、明日以降の課題である。

by FujichromeR100 | 2016-02-27 19:43 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(2)

シャーシー加工図面   

2016年 02月 13日

11日の休日は、ナス管7Mc SSB受信機のシャーシー加工用の図面も書くことが出来た。
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およその配置を決めてから、作図をした。
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VFO取り付け部分の作図はまだであるが、間もなくシャーシー加工に取り掛かれそうではある。

by FujichromeR100 | 2016-02-13 11:09 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(4)

ナス管7Mc SSB受信機-部品配置の検討   

2016年 01月 31日

Sメーター回路の検討が終わったので、いよいよシャーシー加工にコマが進む。

35×25cmのシャーシーの上に部品を並べてみた。
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このシャーシーには問題なく全ての部品が並んだ。方眼紙上での取り付け位置作図は来週以降の課題である。

by FujichromeR100 | 2016-01-31 08:53 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(4)

ナス管7Mc SSB受信機-Sメーター回路の予備実験   

2016年 01月 30日

ナス管7Mc SSB受信機にはSメーターを付ける予定である。回路は差動増幅回路方式である。

昭和43年発行、初歩のラジオ別冊「アマチュア無線百科、受信機編」に掲載されている回路はこれである。
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この目的には共通カソードの6J6が適しているだろうと考えていたので、バラックで回路を組み立ててみたが、6J6は入力インピーダンスが予想以上に低くなるようでうまく動作しなかった。そこで、12AU7に取り替えたところ、今度はうまく動作することが確かめられた。

回路図中、プレート回路の半固定抵抗は50KΩB、カソード回路の半固定抵抗は10KΩとした。

メーターにはWestonのフルスケール1mAを使用した。

ナス管10球スーパーのAVCを接続して実働試験を行っている様子である。
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出力500KWのNHK秋田第2放送の示度である。
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出力5KWのABS秋田放送の示度である(距離20Km)。
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約200Kmの海上伝播で入感するBSN新潟放送(出力5KW)の示度である。
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プレート回路の半固定抵抗は0点調整用、カソード回路の半固定抵抗は感度設定用である。0点調整はやや不安定な印象である。調整用半固定抵抗は、調整しやすい位置に取り付ける必要がありそうである。

メーターである。
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左はフロービスで売っている中華製と100mA計である。内部の分流抵抗を取り外してもフルスケールは20mA程度となり、12AU7の差動回路では駆動できなかった。
中はWestonの小型1mA計である。針の振れ方のフィーリングがあまり良くない。
右はサトー電気で売っている200μAラジケーターである。これを使うときは、メーターに直列に100KΩ半固定抵抗を接続する必要がある。

FETによる差動型Sメーター回路は、FET高一中二BCラジオに組み込んだが、真空管式の差動型Sメーター回路を実験したのは初めてである。うまい具合に動作することが確かめられた。

by FujichromeR100 | 2016-01-30 12:34 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(2)

ナス管を使う7Mc SSB受信機-部品配置の検討   

2016年 01月 24日

手持ちのあったリードのS-4(30×20cm)に合わせて部品配置を検討してみた。
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全ての部品が乗るには乗るのだが、立錐の余地も無い状況である。大体うまく行く見当が付く、ラジオであればこれでも良いのだが、うまく行くかどうかも不明で手直しも必要になるかもしれないことを考えると、一回り大きなS-3(35×25cm)を仕入れるのが無難である。

by FujichromeR100 | 2016-01-24 14:11 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(0)

ナス管による7Mc SSB受信機の製作-部品到着   

2016年 01月 23日

ナス管を使い、実際の7Mc SSBでの交信に使えるレベルの受信機を作ろうという酔狂な試みである。

しばしばお世話になっている西崎電機は、約束通り5日でトランスを仕上げて送ってくれた。頼りになる会社である。値段もアマチュアの味方である。

ナス管用のシールド管を頼んでいたアメリカのアンティックラジオ部品屋から、予想よりも相当早く小包が届いていた。

ナス管のUY224AとUY235も仕入れた。以前よりも値上がりしてしまっていたが、高校生の頃(1977-1979年)に秋田市内の古い電気店を巡って、売れ残りのST管を探して買ったときと同じような値段である。

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部品屋は、シールドを問い合わせたときに、シールドに合った取り付けビス間隔のUYソケットも必要だよと教えてくれた。3個注文したのだったが、多く入れてくれた。

ゴムブッシュなど若干の部品を音響サービスから仕入れないといけないが、大方の部品は揃った。方眼紙に部品を並べて、シャーシー加工図を作成する準備が整ったようである。

by FujichromeR100 | 2016-01-23 18:31 | ナス管7Mc SSB受信機 | Comments(6)